弁護士代えろ!
担当検事が被疑者取り調べの際、犯行を否認する被疑者に対し、
「あなたを出すか出さないかは私が決めるんですよ」
「弁護士を代えたらどうですか。このままではいつまでもここから出られませんよ」
などと言って、弁護士を代えるよう強要したとして、担当検事を刑事告訴したとの河北新報のニュース。以下記事を全文引用しておく。
盛岡市で介護していた女性の銀行口座から現金をだまし取ったなどとして準詐欺罪などで起訴された元ホームヘルパー小原さつ子被告(54)が6日、弁護士を代えるよう強要されたなどとして、強要未遂と公務員職権乱用の疑いで盛岡地検の担当検事を告訴する告訴状を最高検に郵送した。
告訴状によると、取り調べの際、拘置されている小原被告に担当検事が「あなたを出すか出さないかは私が決めるんですよ」「弁護士を代えたらどうですか。このままではいつまでもここから出られませんよ」などと強要しようとしたとしている。
小原被告は犯行を否認しており、弁護側は「否認は弁護士の影響と思った担当検事が弁護士を代えさせようとした」としている。
2006年01月07日土曜日
この担当検事の告訴事件がどうなるのかも興味がわくが、実は、取調べがなされる密室ではこんなことが平然と行われている。日常茶飯事といってよい。時には警察官が、時には検察官がささやく。「おまえの弁護士は…」
ところで、この担当検事さん、取調べは録画・録音してましたか?
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