またもや、虚偽自白事件である。
証拠採用却下:放火事件被告の自白調書 大阪地裁-事件:MSN毎日インタラクティブ
記事によれば、
昨年5月に住民2人が死亡した大阪市北区のアパート火災で、自室に火をつけたとして現住建造物等放火罪に問われた北山知也被告(32)の公判が3日、大阪地裁であり、杉田宗久裁判長は「被告は警察の過酷な取り調べに耐えかねて自白した」として北山被告の自白調書に信用性はないとし、証拠採用を却下した。北山被告は逮捕前の取り調べで放火を自供したが、杉田裁判長は「出火原因として漏電も排斥しきれなかったのに、放火と決めつけた。悪しき見込み捜査とのそしりは免れない」と大阪府警の捜査を厳しく批判した。
とのこと。
おそらく、自白の任意性が否定されたケースと思われるが、ここまで審理するのにどれくらいの期間がかかったのか。警察官の証言はどうだったのか興味深い点もある。
これらはさておき、取り調べ全過程の録画・録音が是非とも必要である、ということだけははっきりしている。








1 response so far ↓
1 ろーやーずくらぶ // 2006.02.05 at 06:42 pm
自白の任意性を否定
現住建造物放火罪に問われた被告人の公判で、大阪地裁(杉田宗久裁判長)は、警察の見込み捜査に基づく過酷な取調べによって自白したものであり、任意性が認められ…
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