警視庁の警察官の処分
12月5日、東京地裁で判決があったようだ。懲役3年の実刑判決だった。事案が違うかもしれないが、滋賀の警官は懲役2年6月(3年間執行猶予)だった。
密室での取調べをやめればずいぶんと改善されるはずだが、他方で、両事案でバランスがとれているのだろうか?
(時事通信) - 12月5日16時1分更新によれば、「わいせつ元警部補に実刑=「大胆極まりない」-東京地裁」との見出しで以下のように報道されている。
覚せい剤事件の取り調べ中、女性被告にわいせつな行為をしたとして、特別公務員暴行陵虐罪に問われた元警視庁警部補今井浩之被告(44)=懲戒免職=に対し、東京地裁(大西達夫裁判官)は5日、「大胆で破廉恥極まりない犯行」と述べ、懲役3年(求刑懲役5年)の実刑を言い渡した。
被告側は「女性から誘惑された」と主張したが、大西裁判官は「取り調べ中に性交に及ぶこと自体、公務の適正を著しく損なう」と批判。判決後、「警察の面汚しであり、大多数の警察官の誇りと名誉を傷つけた」と説諭した。
また、 (共同通信) - 12月5日15時46分更新は、「元警部補に懲役3年 取り調べ中に性的関係」との見出しで、以下のように報道している。
取り調べ中の女性と性的関係を持ったとして、特別公務員暴行陵虐罪に問われた警視庁組織犯罪対策5課の元警部補今井浩之被告(44)=懲戒免職=に東京地裁は5日、懲役3年(求刑懲役5年)の判決を言い渡した。 判決理由で大西達夫裁判官は「犯行は大胆で破廉恥極まりない。国民の警察官への信頼を著しく損なった」と指摘。弁護側は女性側の誘惑の可能性を主張したが「同意や誘惑の有無に関係なく違法だ」と退けた。
判決言い渡し後、大西裁判官は今井被告に「警察の面汚しと言える。警察官の誇りと名誉を傷つけたことを反省すべきだ」と説諭した。
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