受刑者処遇法の改正、6月2日に成立した。
明治時代に作られた監獄法が約100年ぶりに改正されたことになる。
しかし、警察署の留置場など代用監獄に法的根拠を与えたのは、いかがなものか。
「改正法には、取り調べ状況を後から検証できるようにする「可視化」などを将来検討するよう求める付帯決議がつけられた」ようだが、警察での取調べについては可視化しないと、ある方が以前おっしゃってたんじゃないんでしょうかねぇ。
代用監獄に留置され、警察で取り調べを受ける被疑者が「殴られた」という話は今でも絶えることがないし、警官が殴ってけがをさせても病院へ連れて行かないというひどい話も仄聞する。「留置と捜査は分離している」と警察関係者はおっしゃるかもしれないが、取調中に殴られてけがをさせられたので病院へ連れて行って欲しいと頼む弁護人の目の前で殴ったであろう担当捜査官に、弁護人が病院へ連れて行けといっているがどうしようか、なんて相談しているという話も聞きますよ。
警察組織も、この際「約100年ぶりの改革」をやりませんか。
「取調べ全過程の可視化」宣言、まってます。








1 response so far ↓
1 ろーやーずくらぶ // 2006.06.08 at 03:25 pm
刑事収容施設・被収容者処遇法成立 代用監獄を恒久化
自白強要など冤罪の温床と批判されてきた代用監獄を恒久化する刑事収容施設・被収容者処遇法が成立しました。読売新聞
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