取調べ可視化 最前線

最高検へ:「報告書」をウェブにアップして下さい

 最高検が報告書をまとめ、公表されたようだ。 しかし、検察庁、最高検のホームページにはアップされていない。新聞発表しただけ。何が書いてあるのかさっぱりわからない。誰に対する報告書なんだろうか?
 公費をかけてまとめた報告書なので、国民の誰もが閲覧できるように、少なくともウェブに速やかにアップすべきではないか?

最高検が異例の報告書、無罪2事件「証拠の評価誤った」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
asahi.com:相次いだ冤罪に最高検が「反省」 報告書まとめる – 社会
「冤罪の要因に自白偏重」 最高検、検証結果を初公表 ‘07/8/10中国新聞ニュース
最高検が異例の報告書、無罪2事件「証拠の評価誤った」:gooニュース

 この報告書に対しては、こんな反応もある。

時事ドットコム:調査でも「信頼回復できず」=取り調べ可視化求める声-「踏み字」強要の川畑さん
2007/08/10-13:07

 鹿児島県議選選挙違反事件の無罪判決などについて、最高検が調査結果を公表したことについて、同事件の取り調べ中に「踏み字」を強要された川畑幸夫さん(61)は「調査をしたことは評価できる。上は上で分かっているという思いだ」と話す一方、「信頼を回復するためには(踏み字を強要した)元警部補の逮捕が不可欠だ」と述べた。
 最高検の内部調査では、経験の少ない検事を主任捜査官に据えて捜査を進めていたと指摘。川畑さんは「主任の検事は、志布志警察署の元署長を慕っており、神様のように思っていたと聞く。元署長の言いなりで捜査に当たったのではないか」と怒りをあらわにした。
 さらに、「密室での捜査が不幸な結果を生んだ。取り調べの可視化は絶対に必要で、今後も実現に向けて訴えていく」と力をこめた。