取調べ可視化 最前線

取調室にのぞき窓とマイク設置?

 警察庁は取調べの監視・監督を捜査部門以外が行う新たな制度の導入を検討していることは既にこのブログでも紹介した
 本日26日に開催された全国公安委員会連絡会議で、吉村警察庁長官は、そのあいさつのなかで取調べの録音・録画(可視化)について触れ、「警察庁としての考え方を検討して、一定の方向性を出したい」と述べた模様。そして、取調室にのぞき窓やマイクを設置して取調べの様子を外部から監視・監督できるように検討していることを明らかにした様子。

 録画による方法は、諸外国でも実際に行われているところであり、検察庁でも一部施行されている。録画機器など録画技術は一定の水準に達しているのであり、事後的に第三者が検証することが十分可能である。のぞき窓やマイク設置などにとどまらず、いっそのこと正面から取調べ全過程を録画する方針を明らかにして欲しいところだ。のぞき窓を作るなら、死角ができないよう工夫は必要だろうが、そこからビデオカメラで撮影してはどうか。マイクを設置するなら録音してはどうだろうか。

取り調べ可視化に警察庁長官「検討」 – 社会ニュース : nikkansports.com
可視化問題「方向性出す」/警察庁長官、全国会議で―四国新聞社
フレッシュアイニュース:可視化問題に「方向性出す」 警察庁長官、全国会議で