取調べ可視化 最前線

愛媛県警の「被疑者取調べ要領」

 以前、愛媛県警の警察官のパソコンの中にあった捜査関係書類がWinnyにより流出したという件があり、その流出ファイルの中に愛媛県警の「被疑者取調べ要領」なるものがあったことから、その件について このブログでも紹介しました。

最近刑法学者で高名な中山研一先生も、ご自身のブログでこの「被疑者取調べ要領」を取り上げコメントされています。なお、先生のブログで言及されていますが、日弁連の報告書の資料の中に「被疑者取調べ要領」が資料として添付されています(下記リンクから直接PDFで読むことができます。なお、こちらでご覧になってもいいかもしれません。)。

国際人権(自由権)規約に基づき提出された第5回日本政府報告書に対する日本弁護士連合会報告書

国際人権(自由権)規約に基づき提出された第5回日本政府報告書に対する日本弁護士連合会報告書【付属資料】

改めて読んでみましたが、「自白」獲得のための取調べのノウハウには驚きました。密室での取調べだからこそ一層効果的なテクニックになると思われます。