取調べ可視化 最前線

「検察の在り方会議」のヘッドラインが面白い

取調べ可視化でググってみた。検察の在り方会議の記事のヘッドラインは次の通り。

検察の在り方会議、可視化「拡大」で合意
TBS News-i – ‎2011年3月28日‎

検察の在り方検討会議:可視化試行を巡る提言案を合意
毎日新聞 – ‎2011年3月28日‎

取り調べ 全過程可視化検討を
NHK – ‎2011年3月28日‎

取り調べ可視化の拡大求める 検察の在り方会議
朝日新聞 – ‎2011年3月28日‎

全面可視化に踏み込まず 検察改革、31日に提言
日本経済新聞 – ‎2011年3月28日‎

検察取り調べ可視化、一層拡大を…検討会議
読売新聞 – ‎2011年3月28日‎

全面可視化「検討対象に」=特捜事件録画、拡大を提言-検察改革会議
時事通信 – ‎2011年3月28日‎

「可視化範囲を積極拡大」検察の在り方検討会議、提言まとまる
MSN産経ニュース – ‎2011年3月28日‎

検察の在り方検討会議 広範囲の録音・録画に努めるなどとする提言が大筋でまとまる
FNN – ‎2011年3月28日‎

どこも、記事の内容は変わらない。しかし、日経のヘッドラインだけはほかと違う印象を持った。

日経は、全面可視化まで踏み込まなかったことに焦点を当てている。他紙は可視化範囲の拡大という点に焦点を当てている。

日経は全面可視化という最終到達点から見ている。そのため、検察の在り方会議への厳しい目が伺える。何をやっている、まだまだ手ぬるいぞ、ということだ。
これに対し、他紙は最終到達点に向けて進行中であることを評価している。そのため検察の在り方会議へはそれなりによくやっている、しかしもう少しがんばれよ、というふうなスタンスをとっているような印象を受ける。

そんなことを考え、報道記事の見出しは面白い、と思った次第である。

ないな、やっぱ可視化しかないな