取調べ可視化 最前線

「<カスペ!>「患者力」で命を守れ!サイテー最悪病院にダマされないぞSP」

 5月16日放送のフジテレビ番組です。ご覧になられた方も多いと思います。
 ここでなぜ、こんな番組を取り上げるのか?

 この番組の中で、情報開示をやっている病院が紹介されていました。手術室はガラス張り、手術の様子はカメラで撮影され、別室にて解説付きでリアルタイムで見ることができる。しかも、医療器具も実際のものを見せながら具体的に使い方などを解説してくれるとのこと。
 お気づきだと思いますが、取調室もこんな風になればいいなぁと思いました。取り調べ状況の解説まではいらないかもしれませんが…

 それから、この番組の中で、「危ない医者・病院」を見分けるためのチェックポイントの一つに「俺に任せろ、間違いない」式の発言をするかどうかがありました。
 お気づきだと思いますが、警察・検察は取り調べに関しては「俺に任せろ、間違いない」ですよね。こんな発言あるところに医療過誤ありとの指摘がありましたが、まさしく、こんな発言あるところに違法・不当な取り調べあり、なんでしょうね。

 ほかにも。ある病院では、医療過誤の被害者を職員として雇い、医療安全管理をやっているとのこと。
 お気づきだと思いますが、虚偽自白をさせられた方を警察職員として雇い、取調べの適法・適正な管理にあたらせたらどうでしょうか。それが無理なら、弁護士が取り調べに立ち会えばいいですよね。