Archive for 3月, 2006
明らかになった電話接見の基本的枠組み
電話接見の基本的枠組みが明らかになった模様。
電話接見は、弁護人からの発信のみで完全予約制ということらしい。
虚偽自白強要~日弁連人権擁護委員会の警告
宇都宮市に住む男性の知的障害者が2件の強盗事件で誤認逮捕・起訴され無罪になった。
この件について、男性が人権救済を申し立てていた。
記事によると、3月1日、日弁連人権擁護委員会は、栃木県警・宇都宮地検が虚偽自白を強要したとして、警察庁・最高検・県警・地検に対し警告を発したとのこと。
改正法案における代用監獄の位置づけ
警察の留置場は「代用監獄」と呼ばれている。監獄法は、警察の留置場について、「監獄に代用すること」ができると定めている。しかし、その警察署に留置場を設置する根拠や留置される者の範囲については定めておらず、警察の留置場の法的根拠は曖昧である。
今般の改正法案では、警察の留置場が「代用監獄」であるとしながらも、法的な設置根拠を与えることとした。また、あわせて、留置担当者が被留置者にかかる犯罪捜査に従事することを明文で禁止することとしている。
「代用監獄」が自白強要やえん罪の温床と強く批判されたことがあり(今でも大差ないが)、80年から、警察内部の規則で捜査部門と留置部門を分ける運用がなされている。内部規則にとどまるものを、改正法案では法律で明文をもって規定することにした。
待たされて~国賠事件勝訴
最近二つの判決が出た。
こちらは第1審勝訴。
鹿児島県警自白強要問題
鹿児島県警は自白強要の事実を否定した。
刑事裁判で自白の任意性が争いになる場面と同じですね。
任意捜査であれ、取調べ全過程を録画・録音しておけば真実が奈辺にあるかはっきりするはずだが…








