Archive for 10月, 2006
鹿児島県議選の取調べの違法を問う〜鹿児島県志布志市から
鹿児島県議選違反事件について、虚偽自白の強要や重大な秘密接見交通権の侵害があったことなどを当ブログでも取り上げているが、この度、同事件の捜査の中で自白強要など違法な取り調べを受けたとして、志布志市の住民8人が10月27日総額2640万円(1人330万円)の損害賠償を求める国家賠償訴訟を鹿児島地裁に起こしたとのこと。
接見に検事立ち会いは違法と認定~名古屋
事件報道は次の通り。この事件に関しては、いわゆる常者国賠最高裁判決(平成17年4月19日第三小法廷判決)があります。
取調中、警察官が暴行~千葉
9月1日、佐倉署の取調室で、贈収賄事件について任意で取調中、取調の相手(男性公務員)の頭をこぶしで1回殴るなどして軽傷を負わせたとのこと。
取調担当警察官(巡査部長)は懲戒(減給10分の1、6ヶ月の処分)に付されたが、辞職した模様。
取調において暴行をふるうなど言語道断のことであり、あってはならないこと。取調において暴行が容認されようはずがない。
懲戒処分は軽いんじゃないでしょうか? 千葉県警は取調室での暴行を容認するのでしょうか?
密室だからわからない、ということで、取調中の暴行を容認することはあってはならないでしょう。
取調中の暴行を防止するというのであれば、取調べ全過程を録画録音し、その録画録音の内容をもとに監査室でも取調べのあり方についてチェックをする、これ以外に効果的な手段はないと思いますし、警察に対する信頼を確保する方法はないと思いますが、いかがですか?
事件報道は↓こちらから
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